ジュエリーのメンテナンスを受けようとする時のコツ

ようこそ

修理や、サイズの調整など、ジュエリーのメンテナンスが必要な時、
どうしていますか?

購入したお店が、思い浮かんだのではないでしょうか。
購入店に、まず相談は王道です。
保証期間内なら、無料対応してくれるケースもあります。

では、購入店が分からないとか、
お店がもう無くなっていたら、どうしますか?

ジュエリーの世界は、分業化されていることが多いです。
修理受付しているお店でも、実際は、受付だけで、
作業は、別の所へ依頼していることもあります。

依頼人→受付店→実際の作業工房

この流れの中に、さらに担当者が複数存在しますから、
まるで、伝言ゲームです。
依頼人の希望を、正確に作業担当する職人さんに伝えるのは、
なかなか大変です。
微妙なニュアンスが伝わらなくて、やり直しになると、
時間も・お金も、もったいないことになります。

では、実際に作業してくれる人を見つけて、
メールで依頼したり相談するのはどうでしょうか?
直接会って、ジュエリーを目の前に話せば、5分もかからない内容に、
何往復もやりとりが、必要になることがあります。

しかし、近くに、そんなジュエリー工房が無い方も、沢山いらっしゃると思います。
もし、直接、会いに行けない所に依頼するなら、
メールに写真などをプラスして、
どこが気になっていて、どうしたいのかを、
文字と絵で伝えるようにすると、行き違いを防ぐ効果があります。

これは、近くの工房でも役に立ちます。
・伝えたつもりで、伝わらないことを防げます
・相手に理解してもらう材料になります
・自分が、本当は、どうしたいのかという自己確認にもなります

離れて居る場合、大切な品物は、輸送することになります。
宅配や郵便には、輸送中の事故や紛失のリスクがあります。

稀に、普通郵便で、ごく普通の茶封筒1枚に、
ジュエリーを入れて、送って下さる方が居て、
良くぞ無事に届いたと、こちらが冷や汗になる時があります。

輸送するなら、
繊細なジュエリーが、少々踏みつけられても、
平気なレベルの梱包が必要です。
そして、万一の際に備えて、
保険が確保出来る、配送方法を選ぶこともお忘れ無く。
配送業者さん聞けば、保険の有無や、保険の増額方法等を教えてくれます。

 

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ジュエリーメンテナンスを受けようとする時のコツ

購入店に、まず問い合わせ
購入店が無ければ、信頼出来るジュエリー工房を見つける
可能なら直接足を運び、担当者と直に話す。

直接会って話が出来ない場合、
メールに写真などをプラスして説明
輸送には少々踏みつけられても平気な梱包
配送方法は必要な保険が確保出来る便を使う

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いざ、ジュエリーのメンテナンスを考えると、
色々、気を使うポイントがあるように思えるかもしれません。

でも、不安や面倒に思うのではなく、
ジュエリーのメンテナンスをしてくれるのは、
ロボットではなく人だと思ってみて下さい。
色々、考えて、クリアして、
わざわざ、見つけて、直接依頼してくれる人には、
やはり、一層、力になりたいという気持ちが芽生えます。
まず、問い合わせから、はじめてみて下さい。

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購入店も、近くに相談出来る工房も無い方は、
こちらでも、ご相談をお受けしています。

ジュエリー相談室
ご相談はフォームよりお受けしています

 

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