統合退行療法セラピーの特徴1

tree_woods_00090ようこそ

 

セラピーとか、カウンセリングとか聞くと、

精神的な病気の人が受けるものだと、考えている人が居て、

眉をひそめられることがあります。

外側から見る、未体験の世界は、

ごちゃ混ぜだったり、警戒対象なのでしょう。

 

そういう私自身も、20代の頃、ごちゃ混ぜでした。

当時、職場の人間関係に疲れ果てて、心理学の本を読んでいました。

すると、日本は、カウンセリングを受ける習慣が無いが、

アメリカでは、深刻な状態になる前に、

気軽に受けるのがカウンセリング、といった記事を見て、

驚いたことがあります。

 

そこで、当時住んでいた東京のとある区役所に、

カウンセリングルームを発見した私は、

予約の電話を入れる際、

精神病院にかかるほどではないのですが、

ちょっと悩んでいるので、相談させてもらっても、良いですか?

と、恐る恐る、切り出していました。

もちろん、快諾してもらいました。

 

 

「統合退行療法セラピー」は、

医療行為ではありません。

例えば、

交通事故で、血を流している人がいたら、救急車を呼ぶように、

不調の原因が、明らかなら、

自分で自分を守るために、立ち上がり、

病院で治療を受けて下さい。

 

 

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